
2008年02月07日
やる事いっぱいです

始動した原宿竹下発信の新ベンダーシステムSLTですが、結構な数の登録者が初日より訪れていらっしゃいました。
すでに海外からの登録者もいらしたようで、本当にありがとうございます。
とは言え、やはり色々と改善・要望点が出ましたね。
しかし、売買システムはガッチリ出来ておりますので、その辺りはご安心下さい。
まだ不安だな、と思われる方は、まずはご自分が登録された商品をご自分で購入なさってみて下さい。
うーん…別に我々HTSはこのシステムの開発に関ってないのですが、どうしても応援したくなりますw
原宿竹下のREZ制限等のトラブルの原因が判明しました。
何とプリム上限いっぱいだったというのですよ。
土地情報で余裕があるのに変だなぁと思っていたら、土地情報の残りプリム数は全く合ってないのだそうです!
実際にはビューの統計バーから、Simulater→Objectsで確認するのが正しいようです。
一つのSIMのプリム上限は15000ですが、残り90%を切ると急にSIM全体が不安定になって、アバターの浮遊現象や、最悪SIM落ちが頻発するとの事です。
実際にSIMを作っていると15000なんてあっという間だったりしますので、SIMの運営管理に携わっている方は、時々チェックしてみて下さい。
そんな訳で、景観に貢献してない色々なものを削除したり、建造物等のプリム構成を再考した結果、かなりの数(なんと3000近く!)の無駄が省かれて、SIMが安定しました。
うっかりすると、またやってしまいそうなので怖いですね。
あと、センサー・リッスン系のスクリプト多用、物理オブジェクトの多用、プリムセーバーの多用も、SIMを重くする原因になります。
ゴミのポイ捨てみたいなもので、一人一人は大した事が無くても、それが集まると、とたんに数千という数になってしまうのだという事が実感できました…
Kishimenさん作成のロボットですが、現在は追加パーツの作成をしています。

これは基本形態の脚です。
全身セットはこれになります。
今、形になっているのは高機動型の脚です。

こちらが高機動型の脚です。
この脚は飛行状態になると可変します。

はい、この通り。
このように、追加パーツで個性を出せるような方向で開発してます。
ってか、Kishimenさんのブログがあるのに、やっぱりここに書かなきゃいけないんですねw